作品No.501 / 1,690~1,990円
(この作品はDVDのみ/快速・特急パッケージ選択制)
快速 海峡7号
青森→函館
50系客車で運行されていた快速「海峡7号」の車窓と車内の様子を収録しています
【作品内容】
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車窓撮影日/天気・・・2002年10月/曇りのち晴れ
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車窓撮影方向・・・進行方向右側
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青森駅~新中小国信号場付近と木古内駅手前~函館駅の車窓を収録しています。新中小国信号場~木古内駅手前までの「青函トンネルを含む多数のトンネルが連続する区間」は、車内の様子を中心に収録しています。
※青函トンネル内では、現在の列車位置を示す電光掲示案内板の様子も収録しています。 -
竜飛海底駅と吉岡海底駅に停車します。
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撮影当時は「ドラえもん海底列車」として運行されていました。青函トンネル区間ではドラえもん達が車内放送に登場するほか、「ドラえもんカー」が特別に連結されていました。(それらの様子も収録しています)
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撮影機材の具合により、瞬間的な映像の乱れや数秒間のノイズ混入音声があります。
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この作品には [~青森→函館160.4kmの旅~] というサブタイトル(副題)が付いています
【撮影カメラ】SONYデジタルテープ記録式DV機【映像】Standard(DVD画質)【音】現地音のみ
【作品構成】2層DVD1枚(118分収録)
【快速「海峡」について】 長きにわたり本州と北海道の連絡を務めきた青函連絡船に代わり、1988年(昭和63年)3月13日に海峡線の開通とともに誕生した。誕生当初は青函トンネルの見学フィーバーに沸いて賑わいを見せていたが、その熱気が過ぎ去った後年は、同区間を運行する特急はつかりに比べて見劣りする運行時間や車内サービスもあって利用客が減少した。そのため、国民的人気アニメとタイアップを組んでファミリー層の獲得を図るが、2002年12月1日の東北新幹線八戸延伸開業を機にデビューした新型車両特急「スーパー白鳥」に青函連絡の役目を引き継ぐ事となり、11月30日に営業運転を終了した。日本最後の客車快速で、国鉄の香りがどことなく感じられた列車だった。
【この作品はパッケージ選択制です】
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この作品は「DVD版」のみで、次の2種類の「パッケージ(外装/装丁)」を用意しています。お好みのパッケージをお選びください
「快速」パッケージ(1,280円)
DISCレーベル面印刷:あり(作品名のみ印刷) / DISCの収納:スリムケース(表紙なし)
「特急」パッケージ(1,780円)
DISCレーベル面印刷:あり(作品名と背景画像を印刷)
DISCの収納:トールケース(オリジナルデザインの表紙付き)
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