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​<「WebSite上越線」再公開に際しまして>

 現在、この「真夏の風」というWebサイトは自主制作作品の紹介を中心に運営していますが、かつて同じ運営者(私)によって「WebSite上越線」というホームページを開設していました。2000年代前半だったと記憶していますが、正確な公開期間は覚えていません。

 

 しかし、ホームページを置いていたサーバーの再三にわたる閉鎖、それに伴う度重なる移転、そのたびに発生する煩雑な作業や作業時間、さらには自身の時間的制約もあり、ついには心が折れ、閉鎖という結果に至りました。その後、自身のメモも兼ねた自主制作作品の紹介サイト「真夏の風」を立ち上げ、現在に至っています。

 「WebSite上越線」では、長年にわたる資料収集と調査を経て、上越線に関する資料的なページを制作・公開していました。特に調査に関しては、上越線沿線自治体の図書館まで実際に足を運び、上越線に関する記述がある地元史誌を中心に資料を集めました。最も遠くでは、新潟県長岡市の図書館まで訪れました。しかし、それらの労苦を経て公開したページの数々は、「WebSite上越線」の閉鎖とともにWeb上から姿を消しました。

 ところが先日、私のYouTubeへの投稿に寄せられたコメントの中で、20年以上も前の「WebSite上越線」を覚えていてくださった方が現れ、心底驚きました。その方はとても熱心にご覧くださっていたそうで、「WebSite上越線」が青春の1ページであったとの、たいへん嬉しいお言葉まで賜りました。この出来事をきっかけに、「WebSite上越線」開設当時のページは残っていないだろうかと思い、とっくの昔に現役を引退した古いPCの中を調べてみたところ……ありました。

 このような経緯から、「WebSite上越線」で公開していたコンテンツのうち、 「上越線あれこれ」と「昭和の上越線」を、20年以上前に制作した当時の JavaScript の仕掛けをそのまま残して再公開することにしました。これらは、スマートフォンがまだ存在しなかった時代に PC 向けとして制作したもので、HTML と多くの JavaScript を使用しています。 そのため、現在利用している Wix サーバーでは正常に動作しないことから、これらの仕様に対応している外部サーバーにて公開する形を採りました。

 20数年前、「WebSite上越線」をご愛顧いただいた全ての皆様に御礼申し上げますとともに、特に再公開のきっかけをくださった方に、心より厚く御礼申し上げます。また、新たに「WebSite上越線」を訪れてくださった皆さん、当サイトが上越線の魅力や理解を深める一助となりましたら幸いです。

 

2026年6月記

 真夏の風 2008-2026

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